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あんことご飯は意外とあう!?おやつじゃなくて食事に取り入れるあんこ

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あんこを食事に!

「あんこ」といえば、和菓子の甘いイメージが強いですよね。

でも実は、あんこって“おやつ”だけでなく、日々の食事にも取り入れられる万能食材なんです!

たとえば、名古屋名物「小倉トースト」はすでに朝ごはんとして定着しつつありますし、ちょっとしたアレンジ次第でおにぎりやおかずにも大変身。

今回は、「甘いだけじゃない!」「ちゃんとご飯になる!」そんなあんこの意外な食事利用アイディアをご紹介します!

名古屋発!定番だけど新鮮な「あんこトースト」

まずはあんこ食の王道、あんこトーストからご紹介しましょう。

厚切りトーストにバターをたっぷり塗り、その上にこしあんやつぶあんをのせる。

一見甘すぎるのでは?と思いきや、バターの塩気とあんこの甘さが驚くほどマッチして、朝からテンションが上がる美味しさに!

さらに、ちょっとひねってチーズをのせてトーストすれば、甘じょっぱくてコクのある「大人のトースト」に早変わり。

朝食としてだけでなく、軽食やブランチにもぴったりです。

ちなみに、トーストだけでなく、バゲットやロールパンでも美味しいです。私はバゲットに切れ目を入れて挟むのが好き。

おにぎりにあんこ!?和風スイーツじゃない塩あんこおむすび

「えっ、あんこをおにぎりに!?」と思われたかもしれませんが、これが意外や意外、ほんの少量のあんこを加えるだけで、おいしい変化球おにぎりになるのです。

おすすめは、塩むすびの中に少量のこしあんを忍ばせるスタイル。塩気と甘さのバランスが絶妙で、まるでおはぎの進化版のような味わいに!

さらに進化させるなら、クリームチーズ+あんこの組み合わせもおすすめ。クリームチーズって、ほんと、何にでも合う、優秀食材。

和と洋が絶妙に溶け合って、ちょっとカフェ風のおしゃれな味になります。

伊達巻風!あんこ入りだし巻き卵

甘めの卵焼きが好きな方に試してほしいのが、あんこを巻き込んだだし巻き卵。出汁を効かせた卵液にあんこをのせて、くるくる巻くだけ。

伊達巻や玉子焼きの延長線上で楽しめる味で、お弁当のおかずにもぴったりです。

甘い卵焼きが好きなら、きっと気に入ってもらえると思います。

ゴマやナッツを加えると、香ばしさと食感が加わって、さらに味わい深くなりますよ。見た目もかわいいので、ちょっとしたおもてなしにも◎

あんこで照り焼き!?甘辛豚肉炒めのコク出しテク

「料理にあんこなんて…」と思ったあなたにこそ試してほしいのがこの一品!みりんや砂糖の代わりに、あんこを使って甘辛炒めに仕上げるテクニックです。

たとえば、豚バラ肉をしょうゆ・生姜と一緒に炒めたあと、仕上げにこしあんを小さじ1〜2ほど投入。

じんわり溶けたあんこが具材に絡んで、まるで和風の照り焼き風に!

豆のコクも加わり、普通の炒め物がちょっと上質な味にグレードアップします。ご飯がもりもり進む、リピート必至のおかずになること間違いなし!

カレーの隠し味にこしあんを!?コク深カレーに大変身

こちらも、あんこの意外な使い道として知られてきているアイディア。

カレーの隠し味として、こしあんを少量加えるのです。チョコレートを加えるのと、似たような感覚ですね。

ルウにしっかり溶け込んで、甘みとコクをプラス。

特に欧風カレーやハヤシライスにおすすめで、深みのある味わいに仕上がります。

入れすぎると甘くなりすぎるので、まずは小さじ1〜2程度から試してみるのがポイント。

「なにか物足りないな」と感じるときに、救世主のような役割を果たしてくれますよ。

まとめ

あんこといえば、どうしても「甘いおやつ」のイメージが強いですが、実は塩気・旨味・コクと絶妙にマッチする万能食材。

  • トーストやおにぎりに
  • 卵焼きや炒め物に
  • カレーの隠し味としても!

あんこには、食物繊維やポリフェノールなどの栄養も豊富に含まれており、体にも優しい食材です。

いつもの食事にちょっとした変化を加えたいとき、ぜひ試してみてください。きっと、新しい“ごはんの可能性”が広がります。